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スタッフブログ

大阪市内の内装工事の様子です

皆様こんにちわ!今日は大阪市内で行っております内装工事の様子をお届けしたいと思います。

◆建具の取付の様子

  

こちらは、マンションリフォームの様子になります。

建具の取付を行っているところになります。開口部に開け閉めができる仕切りを取り付ける工事になります。室内の建具工事のメリットはいくつかあるのですが、

①サイズのカスタマイズができる!というところです。現場のサイズに合わせて細かく設定できます。これによって完璧にフィットする建具を設置できます。

②使いやすさの最適化!お住まいのお客様に合わせて使いやすく設計できます。例えば引き戸や折れ戸等開閉方法を選択することができます。

③素材とデザインの選択肢!素材やデザインにこだわれるのが魅力的ではないでしょうか。お好みの素材やスタイルを選んで、お部屋に合った建具を作成できます。

④トータルコーディネイトができる!床、壁、天井、家具などと調和させやすいので統一感のある空間を作り上げるのに役立ちます。

 

◆畳の採寸の様子

 

こちらは、今回新しく畳を新調するので畳の採寸を行っているところになります。

畳の採寸の注意点は、

1.部屋のサイズの誤差に注意する事です。正確に部屋のサイズを測定しないといけません。採寸を怠ってしまうと畳と壁の間に隙間ができてしまったり、畳が正確にフィットしないことがあります。

2.コーナーの角度と壁面の反りを考慮しないといけません。部屋の角度や壁面の反りの確認が重要になります。特に古い木造住宅では、部屋の形が正確な直角ではないことがあります。

3.床柱や出っ張りに注意です。床柱や出っ張りがある場合、畳の割り付けを適切に行う必要があります。職人がきちんと採寸して仕上げることが大切になります。

4.畳と壁の隙間に注意です。畳と壁に隙間ができてしまうと、塵やホコリが溜まりやすくなってしまいます。また、畳が動きやすくなり傷みやすくなって誌う原因になります。

今回、新調畳は、ダイケンの和紙畳を使用します。

今回新調させていただく畳は、ダイケンの和紙畳で新調していきます。イ草ではなく和紙でできた畳とは、

◎メリット◎

・耐久性:和紙畳は傷つきにくくささくれにくい為、長期間美しい状態を保ちます。

・汚れにくさ:撥水加工が施されているため、汚れにくくお手入れが簡単です。

・抗菌性:イ草畳よりもカビやダニの増殖が少なく衛生面で優れています。

・寿命:和紙畳は、約10年ごとに表替えが必要出、寿命は20年以上です。

◎デメリット◎

・香り:イ草特有の香りがないため、伝統的な風情を好む方には物足りないかもしれません。

・価格:イ草畳よりもたた高めですが、長期的に見れば経済的な選択と言えます。

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