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キッチンの腰壁にタイル張りを行いました

皆様こんにちわ!

今回は、キッチンの腰壁にタイル張りを行いましたのでその様子をお伝えいたします。

タイル張り

まず下地を確認してから、接着剤を塗っていきます。くし目コテを使用して全体に塗っていきます。この時に接着剤を厚く塗りすぎてしまうと、タイルを張った時に接着剤がはみ出てしまうことがあります。はみ出てしまうと、接着剤を落とすのに非常に手間がかかるため均一に塗っていきます。

次にタイルを張っていきます。タイルを張り付けた後は木槌などで圧着していきます。端の部分は慎重に正面部分の目地とぴったりと合うようにします。細心の注意を払って整えていきます。

次に目地材を充填していきます。タイルとタイルの隙間に目地を充填していきます。

目地の充填が終わり少し乾燥してから、目地材を拭き上げていきます。この際に強くこすりすぎたり、スポンジの水分が多かったりすると、目地を削りすぎてしまうので優しく吹き上げていきます。

タイルは、豊富なデザインやカラーの中から選べるのでお好みのタイルを張れば気分も華やかになりますね。タイルはお手入れもしやすいうえに、タイルの表面は固いので汚れが付きにくく耐久性がある素材です。キッチンをリフォームする際にタイル張りもご検討されてはいかがでしょうか(^^)

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